名鉄名古屋本線F(本笠寺〜名鉄名古屋)


↑名鉄名古屋本線E(中京競馬場前〜本笠寺)へ



「本笠寺駅」を出発する。




2面2線

樹木の桜ではなく、
狭い窪地を表す日本語、サ・クラに字をあてたという駅名の駅。

ホーム有効長は6両分しかないうえ、
ホームがかなり狭い。





「桜駅」を出ると急カーブがある。







呼続
2面2線

少しの区間を直線で進んでいく。
その直線上にある駅で、
駅を出てすぐの場所からは高架に登って行く。



大きくカーブしながら高架橋へと入っていく。


↑愛知県 名古屋市 南区

↓愛知県 名古屋市 瑞穂区


呼続
2面2線

中に通過線などがあったりと、
若干規模が大きい駅で、

この駅でも普通列車は退避などが行われる。
ホームは8両編成に対応している。



「堀田駅」を出発する。




「堀田駅」を出てカーブをすると、
『JR東海道本線』が合流してくる。

『東海道本線』が合流してしまうと、
いよいよ名古屋にも近いエリアに入っていく。



神宮前
2面4線

名古屋鉄道
常滑線に乗り換え→


島式ホームの2面4線になっている駅。
方向別の複々線になっており、
「常滑線」と乗り換えをする事ができる。

「豊橋駅」からやってくる特急は、「空港線」
へと折り返す形で乗り入れて行くが、

この駅ではそれが不可能なため、
隣の「金山駅」での方向転換を行う。




8本の線路を跨ぐ、“開かずの踏切”
には、0キロポストがある。

遮断時間を可能な限り短縮するために、
主導になっているらしい。
だが、この踏切は2010年に廃止される。




複々線となった『名鉄』は『JR線』とも並走し、
更に進んでいく。




「神宮前駅」を出て『JR線と並走』。
方向別複々線のまま進む。









やがて、「名古屋駅」につぎ、名古屋の第二の中核を担う、
「金山駅」に到着する。


金山
2面4線

JR東海
東海道本線に乗り換え→
中央本線に乗り換え→

名古屋市営地下鉄
名城線に乗り換え→
名港線に乗り換え→




一応、『名鉄名古屋本線』のみの駅だが、
他にも
『犬山線』『広見線』『津島線』『尾西線』
『豊川線』『西尾線』『常滑線』『空港線』
『河和線』などがやってきており、
えらく乗り換えに迷う駅でもある。

だが、方向別複々線になっているので、
方向だけは間違えないだろう。



すでに『名鉄』は「中央本線」と「東海道本線」
に挟まれており「金山駅」では乗り換えができる。




「名古屋駅」に近づいて、
大分ビルが目立つようになってくる。




ビルが目立つようになってくると、
『名鉄名古屋駅』の前に「山王駅」が近づいてくる。



山王
1面2線

元は「中日球場前駅」「ナゴヤ球場前駅」
と言われていたのだが、中日ドラゴンズのホームグラウンドが移転し、
利用客が激減したため、
名前が変わるのだった。



やがて、ビルも目立つようになってきて、
いよいよ『名鉄名古屋駅』へ


名鉄名古屋本線線G(名鉄名古屋)へ→


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名鉄名古屋本線G(名鉄名古屋)
名鉄名古屋本線G(名鉄名古屋)