
大井川鐵道 本線G(崎平〜千頭)
↑大井川鐵道 本線F(田野口〜崎平)




視界の開けた大井川を望む。

トンネルを抜け、森の中へ。



大井川を渡る鉄橋を渡る。


草木が迫って来るような場所を走行していく。

道路が近づいてくる。

視界が開けてくると、そこは、
『大井川本線』の終点の「千頭駅」
千頭
3面6線

大井川鐵道
井川線に乗り換え→
終点の「千頭駅」では、『本線』は、
櫛形になっている1〜4番線を使用している。

この駅には蒸気機関車もやって来ると言う事で、
ホームは広くできている。


駅周辺には住宅も多い。

蒸気機関車用の機回しポイントがあることが分かる。

櫛形ホームの末端に到着する。

『大井川本線』と『井川線』の間には、
9600形蒸気機関車が静態保存されている。
これは、『大井川鐵道』の象徴的存在だそうだ。
「千頭駅」は駅舎も大きくなっており、SL資料館なども置かれている。

様々な蒸気機関車がやってくる「千頭駅」


こちらは車両の付け替えを行っている模様。

蒸気機関車に押されている車両もある。


静態保存されている蒸気機関車の姿。



蒸気機関車の到着時。
蒸気機関車目的の乗客の方々が非常に多くいる。


機関車のけん引の為か、
電気機関車が来る事も。

蒸気機関車が引く車両は古く、
かつて使われた客車ばかり。

このように、結構痛みもある。

客車のタイプはさまざまにある。


元『近鉄』特急の車両なのだが、
これが普通に普通列車として使用される。

転車台もあり、実際に使用されているらしい。

“かわね路号”の背後からの姿。
大井川鐵道
井川線に乗り換え→

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