大井川鐵道 本線C(神尾〜家山)

↑大井川鐵道 本線B(代官町〜神尾)へ



「神尾駅」を出ると、すぐにトンネルの中に入る。




短いトンネルを抜ける。



トンネルの先はより、鬱蒼と木々が生い茂っていた。



山々と共に流れる大井川の流れ



大井川の支流ではキャンプをしている姿を見る事もできる。



私が今までに乗って来た列車の中でも、
トップクラスの状態になってしまっている線路。
実際、揺れもかなり酷い。







やがて集落が見えてくる。



やがて集落の中に、「福用駅」が見えてくる。






福用
1面2線

集落の中にぽつりとある駅。
行き違いは可能。駅舎は98年に建て替えられたため、
比較的、洒落ている。








ホームの幅は少し広くなっている。







集落を離れ、再び鬱蒼と茂った木々の中に。







少しのカーブを描きつつ、トンネルの中へ。











大井川の支流をまた別の集落へと向かう。



川幅も広くなった大井川の支流。



やがて、「大和田駅」へ。


大和田
1面1線

シンプルな駅舎も無い無人駅。



ここから次の駅までは、春には美しい桜のトンネルができるのだとか。















草木も減ってきて、道路も見えてくる。







やがて鉄橋を渡る。
大井川は常に右側にあるため、『大井川本線』が跨ぐ事は無い。







大井川では、キャンプをしている人などの姿も。



やがて「家山駅」に到着する。


家山
1面2線

1面2線だけの駅だが、『大井川鐵道本線』の中間駅としては、
随一の規模を誇るらしい。

この時は何もないが、留置線もあり、当駅どまりの列車に対応する。
“SLかわね路号”も停車をする。




少し広めに作られている駅だが、駅舎は小さい。


大井川鐵道 本線D(家山〜地名)
大井川鐵道 本線D(家山〜地名)


トップへ
トップへ
戻る
戻る