大井川鐵道 本線B(代官町〜神尾)

↑大井川鐵道 本線A(金谷〜代官町)



沿線には住宅が多くある。
『大井川鐵道』の中でも人口密度は多くある。





日切
1面1線

国道の近くにある、『大井川本線』の中でも、
最も新しくできた駅。だが、無人駅である。




最も新しい駅だが、すでにベンチは錆び始めている。







稲作の田園地帯が広がる。



「日切駅」からすぐの距離に、「五和駅」が見えてくる。


五和
1面2線





「五和駅」で、電車の行き違いが行われた。




行き違い列車がやって来る。



行き違い列車はまたこちらの列車とタイプが違う。








住宅地を山の方に向かって進む。












やがて国道が、山の中へと姿を消していく。











すると、住宅地がまばらになっていく。



車両は木々に覆われた空間を進んでいく。







やがて車窓には大井川の流れが見えてくる。



線路は結構歪んで見え、実際、かなり揺れる。
大丈夫なのだろうか?







この辺りから列車は当分、大井川の流れに沿って走って行く事になる。











短いトンネルの中に入って、そこを抜ける。








前の「五和駅」から4.8キロ走り、
ようやく「神尾駅」が見えてくる。


神尾
1面2線

ホームの両側に信楽焼の狸が沢山並べられているのが、
特徴的な無人駅。
集落からは離れているので、駅周辺はいつもひっそりとしている。




駅からはすぐの位置に大井川の流れが見れる。




すでに列車は山の中に入り出しており、
ここから先の沿線はずっとこのような形である。


大井川鐵道 本線C(神尾〜家山)
大井川鐵道 本線C(神尾〜家山)

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