名鉄名古屋本線C(東岡崎〜新安城)


↑名鉄名古屋本線B 名電赤坂〜東岡崎へ



「東岡崎駅」は急カーブした先にある。


東岡崎
2面4線

普通列車の運行系統は、
一部を除いてこの駅で区切られていると言う。

国府方面への普通列車と、
名古屋方面の普通列車はこの駅で折り返す…。

と思いきや、実は行き先と列車番号を変えるだけで、
実は幾つかの列車は名古屋方面へと向かう。

「東岡崎行き」にそのまま乗車していても、
戻る事は無い事もあるわけだ。

かつては、近鉄からの直通列車や、
高山線の直通特急もこの駅に着ていたと言う。








こちらは快速特急。
この「東岡崎駅」でも数本の列車の通過待ちをする。




20分近くも待たされて、
ようやく「東岡崎駅」を出発する。




岡崎市の住宅地を進んでいく。




やがて、「岡崎公園前駅」が見えてくる。


岡崎公園前
2面2線

名前が示す通り、岡崎公園が近くにある駅。

『名鉄』から『愛知環状鉄道』に乗り換える事もできる。
だがそんな駅ながらも実は無人駅だったりする。





見通しの良い場所を走行していく。




やがて、「矢作橋駅」が見えてくる。



矢作橋
2面3線

『JR』の「西岡崎駅」の近くにある駅。




住宅地を進み、次の「宇頭駅」へ。


宇頭
2面2線

6両分のホームがある駅。
無人駅となっている。




見通しの良い場所を直線で進んでいく。






↑愛知県 岡崎市

↓愛知県 安城市



マンションなどが近づいてくれば「新安城駅」は近い。


新安城
3面6線

名古屋鉄道
西尾線に乗り換え→

快速特急以外の列車が停車する駅。
「西尾線」にとっては実質的な始発駅にもなっている。




この駅で緩急接続、さらには通過待ち、
そして増結をする事もある。



普通列車は当然のことのように通過待ちをする。
10分以上も待たされる駅である。





向こう側に見えるのが「西尾線」である。




「西尾線」はこのように
6000系が中心に使われ、
本線と差別化されているかのようだ。







快速特急の通過





車内はかなりすいている。


名鉄名古屋本線D (新安城〜中京競馬場)へ→


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