名鉄名古屋本線@(豊橋〜伊奈)
(豊橋〜伊奈)
鉄道ヒーリング「名鉄 名古屋本線」
♪名なしの森 & 眠れる城/ALI PROJECT
『名鉄名古屋本線』は、「豊橋」から「名鉄岐阜」までを結ぶ、
『名鉄』の主要鉄道路線である。
名鉄名古屋本線 路線データ
路線距離(営業キロ):99.8km
軌間:1067mm
駅数:60駅
複々線区間 神宮前〜金山
複線区間 平井信号場〜神宮前/金山〜加納
単線 豊橋〜平井信号前/加納〜名鉄岐阜
「豊橋」から「岐阜」を結ぶm
名古屋鉄道の第一幹線である。
現在『JR』とほぼ並走している形になっており、
競合路線としても知られている。
分岐の多い路線だが、多くの列車が、
「名鉄岐阜」まで直通している。
列車種別が非常に多く、むしろ「各駅停車」という種別の方が少ない。
特にこの「豊橋駅」には各駅停車すらやって来ないのだ。
列車種別は、最上位に、
「ミュースカイ(名鉄特急)」/「快速特急」/「特急」がある。
快速特急で全線走行して75分、特急で79分とされている。
車両には必ずグリーン車ならぬ、特別車がつく。
「ミュースカイ」は「中部国際空港」方面に向かう列車である。
「快速急行」「急行」「準急」
は、神宮前より豊橋側では「快速急行」の設定は無い。
大体が6両編成で運転され、
支線への直通運転が多い。
半端な停車をする運行だが、乗り継ぎは難しくない。
「普通」は“各駅停車”であって、
全列車が各駅に停車する。
2両編成4両編成と短く、
ほとんどの待避可能な駅で追い越しをされ、あまり優遇されていない。
全線を「普通」で乗り過ごそうとすると、
数時間はかかってしまう。
↓愛知県 豊橋市
豊橋
1面1線(名鉄)
「豊橋駅」の特徴は、
『JR』との共用しているこのような姿。
『JR 飯田線』とホームを同じにしており、
管理は『JR』になっている。
こちらは『JR 飯田線』構造は2面2線になっている。
こちらが、『名鉄』の「豊橋駅」
『名鉄』のターミナルステーションの割には、
わずか1面1線という詰まった構造になっている。
これは快速特急。「新鵠沼駅」は最速で向かう。
駅の表示はこのように『JR』仕様。
次の駅は「伊奈」となっているが、
これは、『名鉄』の話である。
この辺りに0キロポストがありそうだったが、
実際は「神宮前駅」に0キロポストがある。
これは「ミュー特別車」であって、
「豊橋」からも乗る事ができる。
展望車両のように乗る事ができる。
『JR』の「豊橋駅」が広がっており、
『名鉄』はこの中を縫うように走って行く。
急行の「豊橋駅」の到着。
違う2タイプの車両で増結されている。
こちら側は、6500系車両と言う。
そして、こちら側は、3300系の新型車両になる。
3000系シリーズの第2世代のようだ。
「急行」は、「豊橋駅」から出る列車の中では、
一番遅い運行になる。
そしていよいよ「豊橋駅」を出発する。
「豊橋駅」を出ると、『JR 飯田線』の操作場が広がる。
そして、しばらくは『JR 飯田線』と線路を共用する形になる。
ここが、『名鉄名古屋本線』の独特のスタイルである。
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